2017年ANAダイヤ修行

メルボルン空港でオーストラリア国際線から国内線へ乗継方法【メルボルン→シドニー】

44分と結構な遅延となりながらいよいよメルボルンに到着です。ここでジェットスター便でメルボルン→シドニーへの乗継をします。色々とネットでも情報が分からなくて不安でしたがジェットスターへの乗継は意外と簡単でした

検索が多いので注意書き:メルボルンには空港が2つあります。今回はタラマリン空港です

流れとしては入国後→オーストラリア国内線という流れになります



入国審査へ向かいます

飛行機を降りたら入国審査が最初となりますので皆の行く方向へテクテク歩きます

epassportを発券する

入国審査手前に有るepassportの発券機でパスポートをかざしてチケットを発券します。epassort発券を済ましておけば検査官と会話する必要無いです。英語が苦手な私は利用しました


オーストラリアへの入国審査

まずはメルボルン→シドニーはオーストラリア国内間の移動となるのでオーストラリアへ入国しますここで先ほどのepassportで発券したチケットを渡せばすんなりと入国審査はパスします

※オーストラリアの入国カードは機内で書いておくとスムーズ。ここで書くとあっという間に列が伸びてしまいます。JALの入国カードの書き方をスクリーンショットで撮っておいてスマートフォンに保存しておくと良いと思います


麻薬犬検査

審査官を通った後は皆、麻薬犬専用レーンにて自分の右側と左側を麻薬犬にクンクンされます。犬に座られてしまうとアウト。私はもちろん大丈夫でしたよ。何か匂いの強いものなどはバックに入れておくとワンちゃんに座られちゃうかもしれません。前と私の組で座られた方がいて荷物を全部開けて厳重な確認を受けてました

写真ナシ

無事にオーストラリアへ入国

入国したらジェットスターのあるターミナル4(T4)を目指します。国内(Domestic)の看板の案内通り進みながらT4を目指します


ジェットスターのターミナル4(T4)

外の案内板通りに進むとT4へたどり着けます。心配することは有りません

見上げれば標識がきちんと案内してくれます

自分の航空会社のターミナルだけ頭に入れます。ジェットスターはT4です


ジェットスター チェックイン

ターミナルに入るとチェックイン端末が有ります。

カウンターへ行くと予約番号あるならアッチの機械で発券してみたいなことを言われこの機械でポチポチと操作します

メール記載のフライトNOを入力します

私はエクスペディアでチケットを購入しましてメールに記載の『ご予約番号』を入力します

チケットを無事発券できました。スーツケースは機内持ち込みも考えましたがジェットスターなので荷物スペースが少ないだろうと考え荷物を預けることにしました。

ジェットスターは荷物の重量検査が超シビアなようです

前もって15kgの荷物分を購入しておきました。前もって購入しておくと少し安いみたいなので7kgの重量制限超えるのが分かってたら事前の手続きしちゃいましょう(機内持ち込み手荷物も含めて7kg超えるとダメみたい)

チケット発券機の目の前にあるこちらでチケットを読み込ませて荷物を預けます

2階が出発フロアですので手荷物検査を受けます

無事にメルボルン⇒シドニーへの乗継が完了!

搭乗開始まで52分というところで乗継を完了できました

空港内散策

無事にシドニーへの乗り継ぎ手続きも終了しあとは搭乗のみとなったら小腹が空いてきました。とりあえずメルボルンのタラマリン空港を散策してみます

フードコートはかなりの種類のお店がありますので自分の好きなものを選べますね。各店クレジットカード対応ですのでお金がなくても大丈夫です。

国内線の中に入ったらATMが見つからなくて現金が出せなかったので現金はメルボルンでオーストラリアに入国してターミナル4に入るまでの間に調達した方が良いですね。ですので私はシドニーで引き出しました

マクドナルドで腹ごしらえ

他のサンドイッチとかホッとミールはとても夕方の俺の胃袋に収まり切らないほどの量だったのでぱっと見で日本とあまりサイズ感の違わないマクドナルドをチョイス

ハンバーガー食べたの3年ぶり位かな。結構久しぶりに食べました。しっかりとお肉の味も楽しめて美味しいんですがこの量でもギブ。半分残してしまった。

44番ゲートへ向かう

搭乗ゲートは44が表示されましたので44番ゲートへ向かいます


44番ゲートへ到着したらもう搭乗が始まってました

いざシドニーへ

こちらが今回私をシドニーまで運んでくれるJQ520便

やはり来るときは中国国際航空のビジネスクラスでしたので今回のジェットスターのシートは狭く感じます

飛行時間1時間25分。20:15に定刻通り到着しました。Baggageに向かい預け入れの荷物を拾いに行きます

ホテルへのシャトルバスもついでに手続き

エアポートシャトルバスの手続きもバッゲージエリアで可能です。荷物が出てくるまでの間にATMで現金引き出しとシャトルバスのチケットを発券できます

私が利用したのがこちらのデスクの「REDY2GO」聞かれることはホテル名、名前(パスポート見せてもOK)、人数、片道か往復か位です。一人22ドル

市内まではタクシーで約50ドル(シェラトンオンザパーク)ですので2人以上ならタクシーの方が便利で早いと思います。

名前入りのレシートを渡されます。外へ出て左手が乗り場だよと案内してくれました

このシャトルバスでホテルへ行ってくれます

10人乗りです

今回は国際線へ行く3人家族1組と市内のホテルへ一人、私の5人の利用でした。国際線を回りながら市内のホテルを経由して私が宿泊するシェラトンオンザパークには9:05に到着。

シドニーの乗継手順はこんな感じ

  1. オーストラリアへ入国審査
  2. 麻薬犬の検査
  3. オーストラリアへ入国
  4. ジェットスターのターミナル4(T4)へ移動
  5. ジェットスターカウンターでチェックイン
  6. オーストラリア国内線手荷物チェック
  7. ジェットスター(JQ520)便へ搭乗

という感じで意外と簡単だったメルボルン国際線から国内線への乗継でした

スポンサー ドリンク


関連記事

ピックアップ記事

  1. ANAアメックスゴールド発行で最大62000マイル【2018年4月】
  2. ルメリディアン・クアラルンプール【2018.01】
  3. ANAアメリカン・エキスプレス・カードを使って感じたメリット・デメリット!お得な…
  4. マイルガッポリ!事業主必携!福利厚生が充実するアメックスビジネスゴールド
  5. 中国国際航空(エアチャイナ)のビジネスクラスを利用して思った事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。




最近の記事

PAGE TOP