羽田には22:00に夜着便で到着し、明日は福岡へ早朝便で出発。ここは一度家に帰るというよりも羽田空港の近場で宿泊することに。今回は、羽田から京急に乗って約30分の、温泉施設の「天然温泉 平和島」です。3500円で早朝の空港へ送迎付きのプランがありますのでそちらを利用。
※京急で行った方が良いです。徒歩10分。モノレールの「流通団地」からだと徒歩20分で道が分かりにくい。京急の平和島駅から言った方がラク。
目次
天然温泉 平和島
羽田空港送迎プラン【Flightコース】料金詳細
【天然温泉平和島<発>出発時刻表】
★空港までの送迎は10分~15分程度です。24時前出発と早朝便では料金が1400円違います
- 22:00発国際線ターミナル行き(入館・タオルセット付)プランの詳細
- 23:00発国際線ターミナル行き(入館・タオルセット付)プランの詳細
- 3:00発国際線・国内線ターミナル行き(入館・タオルセット付)プランの詳細
- 4:00発国際線・国内線ターミナル行き(入館・タオルセット付)プランの詳細
- 4:50発国際線・国内線ターミナル行き(入館・タオルセット付)プランの詳細
- 6:00発国際線・国内線ターミナル行き(入館・タオルセット付)プランの詳細
- 7:10発国際線・国内線ターミナル行き(入館・タオルセット付)プランの詳細
天然温泉平和島の入館料は2100円なの送迎は利用しない方がお得と思うかもしれませんが、落とし穴があります。通常入館の場合、深夜料金1300円が別途請求されます。
入浴料2100円と深夜料金1300円をプラスすると3400円となり、羽田空港への送迎は実質100円となるので電車で行くよりも安上がりになりますので、天然温泉平和島を利用する場合、送迎プランを利用したほうがお得になります
アクセス
京急で平和島駅まで10分。そこから天然温泉平和島までは徒歩15分くらい
ビッグファン平和島に併設
ドン・キホーテなどが入るビッグファン平和島の2階に「天然温泉 平和島」は併設されています
ロッカー キャリーバッグは機内持ち込みサイズがギリギリ
温泉施設によくある感じのロッカーです
機内持ち込み可能なサイズのバックでギリギリ入ります。キャリーバックはカウンターで預かってくれますのでどうするかは自分次第。ロッカーにキャリーバックを入れた分ロッカーは狭くなってしまいます。フロントに預けてる方は結構いらっしゃいます
服とか靴とかリュックはぎゅぎゅうに詰め込めばなんとか入ります。狭いのでスーツなど折り目つけたくなければフロントでキャリーバックを預かって貰った方が良いです
併設のレストラン「ゆらり」
23:00で食べ物はラストオーダー。ドリンクは23:30までです。定食や食べ物も結構充実してます
メニュー
おつまみ、定食、ドリンクなど充実してます
今回私は、生中ビールとバンバンジーの盛り合わせで乾杯。多少高くてもジョッキでつまみを食べながら飲むビールは最高です。
自販機もありまして、そちらだと300円以下でビールや缶チューハイも購入できます。持ち込みは禁止です
寝場所
テレビモニター付きのソファーやごろ寝部屋があります。早い者勝ちです。毛布なども借りれます
いびき対策
私自身この施設には2回ほど利用してますがイビキ対策しないと寝れません。耳栓などお勧めします。私はBOSEのノイズキャンセリングイヤホンにリラックスミュージックかけてしまえば気にならないので問題ないです
カプセルホテル同様にイビキが我慢出来ない方はホテルなどが無難かもしれません
羽田空港の送迎バス
出発10分前に玄関へ集合して時間になったらバスで送ってくれます。国際線寄った場合で15分位。国際線が誰も居なくて国内線だけだと10分程度で第2ターミナルへ着きます。空いてた場合ですけど。
まとめ
羽田空港の宿泊場所として、快適さを求めている方が利用した場合、いびき、騒音を含めて不快かもしれません。はっきり言ってそのような考えならばホテルへ宿泊することをお勧めします。しかし、私のように天然温泉に入浴出来て、またーり休憩出来てビールやテレビ、漫画も楽しめる施設、そして羽田空港へ100円で送迎してくれる施設と考えれば、また利用しても良いと思ってます
蒲田駅の近辺にはカプセルホテル、ネカフェやカラオケ、カプセルホテルもありますが騒音的に言ったらどれも同じような感じ。3500円で天然温泉に入浴出来て羽田空港へ送迎してくれる【天然温泉平和島】は羽田空港のベンチ泊は避けたいと思われてる方は一度利用して自分自身で体験されることをおすすめします。宿泊場所と考えると評価が分かれる施設だと思います。ぶんぺー的にはOKなんですけどね。ご自身で判断してくださいませ
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