中国国際航空の東京→クアラルンプールで北京でのトランジットが20時間以上ある航空券をチョイス。
1時間ちょっとのリスキーな乗継で2.7万と20時間以上のトランジットで3.7万の便があり、今回は後者を選択。ということで一旦、中国へ入国し、SPGのプラチナ修行も兼ねて北京市内のウェスティン北京朝陽へ滞在することにしました
目次
Aiport Expressで北京市内へ
出国後、はエアポートエクスプレスで北京市内へ向かいます。乗換して亮馬橋駅へ向かいます。チケット売り場に青いジャンパーを着たお兄さんが居てどこに行きたいか尋ねられた。
SPGのアプリの画面見せると分かったようで乗換駅の「三元橋駅」までのチケットを現金投入画面まで進めてもらい難なくエアポートエクスプレスに乗車。それにしても突き刺さるような寒さです
ウェスティン北京朝陽
エアポートエクスプレスの乗換駅の三元橋駅から1駅目の亮馬橋駅の出口の目の前がウェスティン北京朝陽。北京国際空港からは40分程度だったと思います。チェックインが10時近かったのでラウンジは利用できません。残念。><
でも部屋はアップグレードして頂けたようなのでありがたいです
ベッドルーム
テレビ
テレビは薄型の大きいやつ
ウェルカムフルーツ&コーヒー
ウェルカムフルーツありましたけど、こうも日本と違うのかと思いました。日本のほうが甘くて美味しいのでありました
デスク
こういうてかてかしたのはマウスが反応しないので嫌いですw
お風呂
洗い場もあるのでゆったりと過ごせました。
アメニティやミネラルウォーター
クラブラウンジで朝食
朝7時頃だったと思うんですけれども北京の朝はまだこんな感じ
クラブラウンジの朝食
何だかパッとしないメニューだった印象です。取りあえず適当に盛ったら炭水化物が多めになってしまった。お粥が一番美味しかった。
まとめ
今回は北京国際空港のトランジットでした20時間以上の時間がありましたので、SPGの滞在実績の上乗せの為にキャッシュ&ポイントを利用し、ウェスティン北京朝陽に宿泊しました。
空港からのエアポートエクスプレスからの三元橋駅から乗換えが必要ですが、乗換えても10号線で1駅の亮馬橋駅ですので、北京国際空港からは非常にアクセスしやすいと感じました
北京国際航空のチケットは安いのですが『国際線乗継のリスク』がやはり拭えません。
今回私も3時間未満のトランジット便も候補に有りましたが、今回は20時間以上のトランジット便を選択して、北京観光とSPG滞在実績取得をしました。天安門と故宮にも行けましたので20時間程度のトランジットでも意外と楽しめたので大満足です。
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