今回のゴールデンウィークは戦争勃発かという緊張感が漂う中で韓国に行ってきましたが、機内食はなんと贅沢に『寿司』でした。
機内食を寿司にする為には、きちんと手順を踏まねばなりません。
私が実践した『手順』を紹介します
きちんとこの『手順』を実践すれば誰もが機内食で寿司を食べることが出来ます
尚、この方法は航空会社の公式HPでも書かれていないですが、誰もが機内で『寿司』を食べる事が出来できる方法です
航空会社の上級会員でなくても大丈夫です!(※ジョーク記事です)
目次
機内食を『寿司にする方法』の手順
機内食で『寿司』を食べるにはきちんと手順を踏まないと食べることが出来ません。羽田空港到着したところから全てが始まります!
今回私の登場した便はANA便ですので、きちんとANAのカウンターでチェックインを行います。この時、くれぐれも焦って機内食を『寿司』にしたい旨は言ってはいけません。チェックイン後は通常通り出国します
出国した後がとても重要になります
114番ゲートに向かいます
出国すると、様々なお店がありますよね?迷ってはいけません。目印は114ゲート付近です。目指すは『TOKYO SKY KITCHEN』です
『寿司 魚がし日本一』で手続きをする
114番ゲート近くにTOKYO SKY KITCHENがありますのでそちらまでいくと『寿司 魚がし日本一』がありますの。ここで機内食を『寿司』にする必要な手続きをしましょう
メニューを確認する
ここのメニューで自分の機内食を『寿司』にしたいメニューを選びます。
値段等が記載してありますが自分が食べたいメニューを選ぶことが出来ます。贅沢な穴子1本握りが入ったお寿司を選ぶことも出来ますが、私は一番左端の『日本橋 握り』にしました。機内食でお寿司の場合、貝類はNGなのでここのメニューの貝類は変更されます
代金を支払う
機内食を『寿司』にする場合、お寿司の代金が別途掛かります。現金、電子マネー、クレジットカードのいずれも使用可能です。メニュー表の金額を支払いましょう。機内持ち込み用の寿司は袋に入れてもらえて、お手拭き、醤油、醤油皿を同梱してもらえます。
間違ってもどこかに忘れないようにしましょう。『寿司』購入の手続きは搭乗開始20分前位がオススメです
機内食を『寿司』に変更する手続き
ここできちんとCAに伝達する必要があります。
飛行が安定して機内食が配られ始まりますのできちんとCAに言いましょう!『機内食はキャンセルします』
そうCAに伝えるとば機内食は配られないので購入した『寿司』を食べれます
隣の目を気にしながら寿司を頂く
機内で万が一隣に座られる方がいらっしゃったら、その方は機内食を寿司に変更する手続きをしていない方がほとんどだと思われます。バリバリ視線を感じながら『寿司』を頂きます
隣から何で寿司食べてるの???的な視線を感じながらイイダロ!!オーラを出して自分だけ寿司を頂きます
余りにも写真撮るのが恥ずかしくてこの一枚しか撮ってませんw
今回の場合、事前の機内食で配られるメニューは2つのいずれかと思ってました
これでした
この不自然な半熟卵がどうしても怖くて。。。作りものの半熟卵。。。ムリっす!
たった2時間程度の韓国でビジネスにのる必要もなく、直前までSUITE LOUNGEで過ごしてたので機内食は放棄という手もアリですね
短距離線なら、機内食は自分で持ち込みの『寿司』の方が満足度アップするかもしれません
寿司を自分で購入して機内に持ち込めば機内食が『寿司』になります!
こんな記事最後までお読み頂き有難うございます!