羽田空港にPM10:30の夜着便で到着。翌日は石垣へ早朝出発となります。今回は羽田空港の羽田ターミナル1に併設されているお風呂やシャワーも併設されているカプセルホテル「ファーストキャビン」へ宿泊しました。ビジネスクラスキャビンで約5000~6000円ですので、結構アリの選択肢だと思います
国際線やANAで来た場合は第一ターミナルへ移動する必要があります
目次
夜着の場合は先にコンビニに寄った方がおすすめ
羽田第1ターミナルのB1Fにあるコンビニのローソンは23:00で閉店します。食事など購入する場合、先にローソンへ寄ってからチェックインすることをおすすめします。この日は22:50ごろで閉店準備してたギリギリでの購入が間に合いました
各種弁当や総菜、お酒などの取り揃えは閉店間際でも十分
お弁当、おにぎり、パン、総菜などは十分な取り揃えがあります。お酒も購入できます。ファーストキャビン内の自動販売機でも購入可能ですが割高ですのでこちらで先に購入がベストかと。
※ファーストキャビンのキャビン内での食事は匂いや音などで迷惑をかける可能性もあるのでファーストキャビンの共有スペースでの食事がモラル的にもベストだと思います
ファーストキャビン ビジネスクラス
チェックイン
23:00ごろのチェックインとなりましたがこの日のこの時間帯は結構混雑してました
チェックイン時に渡されるもの
チェックイン時にはヘッドホンを利用するか聞かれますが一応借りました
- カードキー
- ロッカーキー
- ヘッドホン
以上3点をもらい自分のキャビンへ向かいます
ビジネスクラス キャビン
キャビンといってもカプセルです。都内とかでよくあるような2階構造のカプセルではありません。1部屋を割り当てられるような感じです
キャビン自体はベット分くらいの広さす。
ビジネスクラス キャビン
ベットと横に少しものが置けるスペースがあります。写真は撮ってませんがTVも完備なので飽きることはないですし。自分の空間を作れるのがありがたい
※キャビンといっても所詮カプセルホテル。
他人が歩く音、イビキなど様々な音がします。絶対に耳栓下っ法が良いですヨ。私の場合、飛行機のエンジン音やイビキなどもほとんど気にならないノイズキャンセリング イヤホンをしてますので朝まで快眠です。ご自身で対策が必須です
物入れ(鍵付)
暗所の関係でうまく取れませんでしたが鍵付きの物入があります
ファーストクラスタイプになるともう少し広く使えます。差額1000円程度なので私なら空いてれば下の画像のファーストにします
※画像はファーストキャビンからお借りしています
大浴場、シャワーブース
大浴場は写真を撮りませんでしたが、大浴場、シャワーブース、パウダールーム、などが十分に確保されてるので長旅の汗を落として疲れを癒してリフレッシュすることが可能です
共有スペース
広い共有スペースが確保されているのでここでゆっくり食事やパソコンなどの作業をする事が可能です。
共有スペースで食事
ローソンで購入した冷ややっこやお酒で晩酌です。コンセントやLANも使えるので結構快適です
自販機コーナー
ちょこっと割高な印象ですが、お酒、ジュース、おつまみ、ホットスナックなどの自販機があるのでローソンが閉店する23:00以降のチェックインでも安心です
ターミナル間の移動方法
第1ターミナル
ファーストキャビンは第一ターミナルなのでJAL、スカイマーク、スターフライヤーは移動しなくてもOK
第2ターミナルへ
ANA、エアドゥ、ソラシドエアー、スターフライヤーが発着する第2ターミナルへは循環バスではなく連絡通路がおすすめ。京急の改札横が連絡通路となっています
国際線やターミナル
国際線はバスがいいかもしれません。循環バスが出ています
まとめ
ファーストキャビンを利用してみて蒲田や品川あたりのカプセルホテルで5000円使うのであればファーストキャビンの方が電車代や移動時間などが浮きます。部屋も個室空間が確保され入浴施設にもゆっくりできる。早朝便利用する場合、何より羽田空港内ということで移動時間がかなり節約できるので結構便利だなと個人的には感じた
もし部屋が空いて入ればわたしは「ファーストキャビン」を利用します。さらに空いてれば「ファーストクラス キャビン」。空いて無ければ「天然温泉 平和島」かな。
この記事へのコメントはありません。