仁川→バンコクで利用するタイ航空のTG629 便は香港も経由します。今回は仁川出発遅延の関係で香港到着が遅れ、13:40に飛行機を降りて14:10に搭乗開始と飛行機を降りるときに言われました。
せっかくなので香港の美味しいものを食べようと思います。30分で国際線乗継手続きと香港グルメを堪能するミッションはどんなだったのでしょうか?
任務は20分で香港グルメを堪能する!
42番ゲートに到着し乗継手続きにに向かうと結構人が並んでいて10分掛かりました。ビジネスだったから10分で済みましたが、直ぐに行列が出来てたのでエコノミーだと乗継だけで精いっぱいだったかもしれない。10分消費!!。搭乗開始のリミットまで20分となります。
『池記』の場所
42番ゲートというとプレミアラウンジの近くで香港で結構有名な「池記」の空港店があるります。今回はその『池記』で香港グルメを堪能したいと思います。到着した42番ゲートから大体1~2分程度の場所です。
フード―コートの端っこに『池記』があります。ちょっと並んでるもののスピーディーに会計は進んでるのでこれなら注文大丈夫そう。
『池記』で皮蛋瘦肉粥と海老雲吞を注文する
グランドメニューでは基本的にセットメニューになってる。香港の尖沙咀駅の所にある『池記』でもセットだったので基本セットなのでしょう。でもお粥と海老雲吞が食べたいので今回は単品で注文。
レジのお姉さんがセットメニューの中の単品をチョイスして注文OKという事なので皮蛋瘦肉粥と浮雲吞(海老雲吞)を注文しました
(私英語はほぼ出来ないのでピータン粥指さしてONLY。海老雲吞スープ指さしてONLY。noセット プリーズみたいな適当な英語で通じました。適当でも結構通じたりする)
- 皮蛋瘦肉粥 55HK$
- 海老雲吞 50HK$
合計:105HK$でした
皮蛋瘦肉粥と海老雲吞にご対面!
注文し終わって席空いてるかなぁーと見まわしてたらすぐに出てきました。早ッ!
何とも素晴らしいコンボではないでしょうか!このコンボも有ればいいのにと思ってしまう。
まずは皮蛋瘦肉粥から頂きます。
うまい!!この旨味のたっぷり効いたスープで煮込まれたお粥が食べたかったんですよ!!ご飯はほとんどトロトロに溶けて無いので、お粥というよりスープだと思う。今までピータンって見た目的にNGだったんだけど別にウマいやん。ただの食わず嫌いだったようです。
海老雲呑麺と行きたかったのですが、飛行機でもビジネスの食事を楽しみたかったので麺ナシのスープにしました。この海老が丸ごと入った雲呑ってあんまり日本で食べれませんよね。ウマーーー!
急いで搭乗ゲートに向かうのであります
14:10の搭乗開始前にゲートに到着出来ましたが、まだゲートオープンはしておらず、結局14:25ごろからの搭乗開始でした。ナンダヨ。もうちょっとゆっくり食べられたみたい
ということでミッションコンプリート!!
香港国際空港乗継30分でも本場香港でも有名なお店『池記』の香港グルメを堪能出来ちゃいました。ちょっとフードコートに近い場所での乗継だと、目安1時間程度あれば十分に食事は出来るので、またこんな感じの乗り継ぎがあればチャレンジしてみようと思う
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